グルメ同好会〔味楽留(ミラクル)会〕

 

[日時] 令和6年9月12日() 18:0020:00

[場所] 伊藤グリル〈洋食〉

 

グルメ同好会では、2ヵ月ごとに年6回、神戸とその近隣で評判のお店を探し、参加メンバーで食事を楽しんでいる。今回は元町にある洋食の老舗「伊藤グリル」で名店の味を堪能した。

同店は、創業大正12年の神戸を代表する洋食店で、大正・昭和・平成・令和と時代が変遷する中、独自の味を提供し続けてきた。

当日は、オードブル、スープに続き、メインは同店の一番の顔であるビーフシチューを頂いた。4代目が創り出す料理は「洋風日本料理」のコンセプトの下、どれも洋食の王道を守りつつ進化したグルメ通を唸らす逸品ばかりで、参加者は皆、その美味しさに舌鼓を打った。

 

 

第754回会員例会

 

[日時]  令和6年9月20日(金) 15:00~16:30

[場所]  神戸国際会館東館9階901・902号会議室

[テーマ   「大阪・関西万博の最新動向と兵庫県の取り組み」

[内容]

 例会ではまず、2025年大阪・関西万博の最新動向」のテーマで(公社)2025年日本国際博覧会協会  広報・プロモーション局地域・観光部の堤審議役が講演。来年4月に開幕を迎える国家イベントの概要や会場建設の進捗状況、さらにはパビリオン、催事、未来社会ショーケース事業など、万博ならではの特色やその魅力について説明した。

 次に「大阪・関西万博に向けた兵庫の取組」について、兵庫県企画部万博推進局万博推進課の岸本課長が解説。SDGsを体験する地域の取組である「ひょうごフィールドパビリオン」の展開や、

県民が参加できる万博を目指し、テーマに沿ったイベントを募集する

「ひょうごEXPO week」などについて紹介した。